今日は1日お出かけ。友達が車を出してくれて、母親とお買い物に出かけた。
まーこれが本当にいい友達でありがたいったらありゃしない。彼女は私と同い年だが、そもそも私より先に、うちの母親の友達だったせいもあるかもしれない。
とは言え、逆の立場だったら同じようにできるかな?と思う。しかし今の私は無職なので、きっと買い物に付き合うな。無職は無敵である。
世の中では女性が比較的買い物好きなんてことになってるが、私は買い物が嫌いだ。ああ本当に面倒臭い。掃除するのと同じくらい面倒臭い。
部屋がきれいになるのと同様、欲しいものが手に入ればうれしいけど、そこまでの努力がしんどい。ネット通販があって良かった。情報社会よありがとう。
家に帰るとCDが届いていた。iPhoneに入れてた音楽をうっかり失ったせいだが、そもそもこのCD、買ったのは30年くらい前で、売ったのは10年くらい前。そして300円くらいで送料無料というウンコみたいな値段なので再購入した。
これが私の売った個体だったら面白いな、などと思う。放流した鮭が帰ってきたような?しかしCD自身は怒っているだろう。
要らないって言ったくせにまた取り戻すのか!!的な。まあまあ、そんなこと言わずに、また聞かせてくれたまえ、と宥めるしかない。
よく青春時代に聴いた音楽をずっと愛し続けるものだと聞いていたが、今のところ私はまったくその通り。しかし青春時代にワールドミュージックを適当に視聴して買ったりしていたのもあって妙にジャンル含めて幅広いのが、今となってはうれしいものだ。
最近新しい音楽を手に入れてないので、何か買うかな…と思いつつ、無職でお金がないのを思い出してやめた。