無職にも休みが必要だ、と思ったんだが、無職の休みって何だろう?無職ぽくない感じにしていればいいんだろうか…。
というわけで?昨日は勤労感謝の日を前にして、すべての勤労に感謝すべく献血に行ってきた。無職になったらやろうと思ってたことリストの一つだ。献血してみたかったんだけど、前は諸事情でできなかったんだよねー。
一応予約して行ってみた。今時の献血ルームはきれいでいい。意外と献血する人がいて、謎のおじさんが多い。謎のおばさんもいる。私もそのひとりである。でも別に、無職で暇なので献血しに来た、とか言う必要はない。
問診表を書いて、血圧とか体重とか測って、お医者さんと話してから献血。外国の渡航歴とか、コロナ関連とかけっこういろいろ聞かれた。そして朝ごはん食べてなかったので、ウエハース食べろと言われた。今度はちゃんと朝食べてから行こう。
血を取るのはけっこうあっという間で、体感10分とか15分?時計見とくの忘れたけど。
献血後に失神する人もいるから気をつけてーと言われたけど、幸い失神はしなかった。失神したことないので、ちょっとだけ期待したけど、それで頭打って重体になって輸血が必要になったら元も子もないもんね。
棒ラーメンとかモップとかカレンダーとかもらえた。素直にうれしい。また献血しよう。お茶とお菓子も出るので、無職に献血、おすすめである。
その後、野菜不足を感じてシズラーのサラダバーに行った。案の定、炭水化物中心に食べ過ぎて、晩ごはんが食べられなかった。
私も若い頃はすごい食べたものだが、おばちゃんになると、マジでそんなに食べられない。食べ放題は若いうちに行っておいた方がいい。